こんにちは、おかきです。

今回は、私が長く使っているApple製品の「(PRODUCT)RED」の色に注目してみました。みなさんは、実はこの赤色が発売の度にだいぶ変わっているのをご存知でしょうか？

※「(PRODUCT)RED」というのは、売り上げの一部を世界エイズ・結核・マラリア対策基金（グローバルファンド）に寄付するという取り組みを行なっている製品のことです。12月31日までは売り上げ全額が新型コロナウイルス（COVID-19）対策に提供されるとのこと。

最新のiPhone 14シリーズの比較が気になる方は、2022年度版のブログをご覧ください。

私物と会社のiPhoneを拝借して並べてみましたが、ひと目で違いがわかりますね！　同じ名前がついているのに、こんなに色の幅が広いのです。

特にiPhone 12の明るさはすごいです。公式サイト見て今年はずいぶん明るくなったな〜と思っていたのですが、実際に手元で見て予想以上の明るさに驚きました。レッドという名前がついていますが、iPhone XRのコーラルに近い印象です。

「(PRODUCT)RED」を使い続けていた人はたくさんいるかと思いますが、実際どうでしょうか？　私は大人も使える深い赤というところを気に入っていたので（特にiPhone 8の濃さが好きです）、だいぶかわいいイメージになってしまってちょっと残念に思っています。Appleは今後もコーラル系の路線で進むつもりなんでしょうか…。

そしてこんな記事を書いておいて!?　というところはありますが、私の一番好きな色は青なので、ついにiPhone 12のラインナップにブルーが登場してしまった今、どちらを買うべきなのかとても悩まされている状態なのです。

※前回の記事では、青いスマホガラスとケースを紹介しています！

せっかく何年も使ってきたのでまたレッドを選ぼうとも思いましたが…もうちょっと悩む日々が続きそうです。

マーケティング部おかきの(PRODUCT)RED比較シリーズ